ストレスと吐き気の関係　心と体はつながっている

「最近、吐き気がする…でも病院では異常なし」

そんな経験はありませんか？

実はそれ、ストレスが原因の吐き気かもしれません。

 

ストレスでなぜ吐き気が起こるの？

ストレスがたまると、私たちの自律神経（じりつしんけい）が乱れます。

 

自律神経は、胃腸の動きもコントロールしているので、乱れると胃がムカムカしたり、食欲がなくなったりしてしまうのです。

また、ストレスによって筋肉が緊張すると、胃のまわりもギューっと縮こまり、吐き気につながることもあります。

 

吐き気以外にも、こんなストレス症状が…

・胸がドキドキする

・お腹がゆるくなる

・頭が重い・ぼーっとする

・寝つきが悪い

 

こうした心身の不調が重なると、毎日がつらく感じてしまいます。

 

どうすればいい？

ストレスによる吐き気を和らげるには、ストレスのもとを整理することが大切です。

ひとりで抱え込まず、誰かに話してみることで心が軽くなることもあります。

 

当ルームでは、仕事のストレスや人間関係の悩みを専門にサポートしています。

 

あなたの「なんとなくつらい」に寄り添います。

吐き気などの身体のサインを感じたら、お気軽にご相談ください。

 

しごとのストレス専門

世田谷心理カウンセリングルーム