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ラーメンって心にも体にもいいの?

 

~心理カウンセラーが解説するラーメンと心の関係~

 

こんにちは

世田谷心理カウンセリングルームの心理カウンセラー、大竹和仁です。

 

突然ですが…

みなさん、ラーメンはお好きですか?🍥🍜

疲れたとき、落ち込んだとき、なんとなく食べたくなる…

そんな“心のラーメン”が、私たちの心身にどんな影響を与えているかご存じですか?

 

今回は、ラーメンの【心と体へのメリット&デメリット】について、心理カウンセリングの視点からわかりやすくお伝えします!

 

ラーメンの「心」へのメリット

① 気分がホッとする🍥

ラーメンの香り、湯気、そしてスープのあたたかさは、五感を通じてリラックスを促します。

疲れたときやストレスがたまったとき、「ホッと一息つく時間」になります😊

 

【心理カウンセリング的に言うと】

→ “安心・安全”の感覚は、自己回復力(レジリエンス)を高めるのにとっても大切✨

 

② 幸せホルモン「セロトニン」が活性化

炭水化物と温かいスープが、脳内のセロトニン(気分を安定させる神経伝達物質)を刺激し、

「なんか元気出た!」という気持ちに📈

 

③ 思い出と結びついて「安心感」に

学生時代の味、あの人と食べたあのラーメン…。

ラーメンは【記憶】と結びつきやすく安心の象徴になることもあります。

 

ラーメンの「心と体」へのデメリット

① 塩分と脂質の取りすぎに注意⚠️

スープを全部飲んでしまうと、1杯で1日分の塩分になることも。

→ 心身ともに疲れているときほど「こってり系」を選びがちですが、

 胃腸にも、メンタルにも負担がかかることもあるんです💦

 

② 食べすぎると罪悪感に😣

「また食べちゃった…」「太るかも…」と後悔してしまうと、

自尊心を下げたり、自己否定につながるケースも。

 

💡そんなときは「たまにはいいよね♪」のスタンプ感覚で✨

自分にやさしい言葉をかけてあげましょう💬

 

🥰 ラーメンと“上手につきあう”ためのコツ

🍜 週1~2回の楽しみにする

🍜 野菜トッピングで栄養バランスUP!

🍜 スープは少し残す勇気を

🍜 誰かと一緒に食べて「幸福感」も味わう!

 

食事を「罪」ではなく「楽しみ」にすることは、心理的な安定にもつながります♪

 

心が疲れたとき、ラーメンだけじゃなく「話す」ことも大切に🍀

ラーメンが心の栄養になることもありますが、

「食べても気持ちが晴れない…」

「モヤモヤが消えない…」

そんなときは、心理カウンセラーに話してみることも一つの手段です。

 

 世田谷心理カウンセリングルームからのお知らせ

 

世田谷心理カウンセリングルームでは、

仕事のストレス、心の疲れ、人間関係の悩みなど、さまざまなご相談をお受けしています。

 

🍜ラーメンが好きなあなたも、

☕コーヒーで落ち着きたいあなたも、

まずは気軽に一歩、踏み出してみませんか?

 

世田谷区で安心して通える

「しごとのストレス専門」心理カウンセリングルーム

 

心理カウンセラーが、あなたの心に寄り添います🍀

 

詳しくは 世田谷心理カウンセリングルーム公式ホームページ をご覧ください

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