· 

お酒の飲みすぎはストレスが溜まる?

 

〜「ストレス発散」のつもりが、逆に心を疲れさせることも〜

 

こんにちは!

世田谷心理カウンセリングルームの心理カウンセラー、大竹です😊

 

「仕事終わりの一杯が楽しみ!」

「イライラしてビールが止まらない!」

 

そんな風に、お酒でストレス発散していませんか?

でも実は、その「発散」がお酒を通して逆効果になっていることもあるんです…。

 

お酒を飲むとストレスが減る?本当は…

お酒を飲むと気分がほぐれて、

「今日も頑張ったな〜✨」という気持ちになりますよね。

 

これは、アルコールの働きで脳内の緊張が一時的にゆるむためです。

でも、それはあくまで“一時的”なリラックス。

 

そのあと、こんなことが起きていませんか?

 

🛏️ 寝つきはいいけど、夜中に目が覚める

 

😵 翌朝どんよりして気分が重い

 

🍶つい飲む量が増えて自己嫌悪…

 

これらは、アルコールが心身に負担をかけているサインかもしれません。

 

飲みすぎると、ストレスが「たまる」理由

① 睡眠の質が下がる

アルコールは深い眠り(ノンレム睡眠)を妨げるため、体も心も回復しにくくなります。

 

② 自律神経が乱れる

お酒はリラックスに見えて、実は交感神経を刺激するので、心が落ち着きにくくなります。

 

③ 感情を抑え込むクセがつく

「飲んで忘れる」が習慣化すると、本当のストレス原因と向き合う力が弱まってしまうことも…。

 

お酒で“ごまかす”のではなく、気持ちを整えるケアが必要なんです。

 

ストレスと向き合う代わりの習慣3選

🌿1. ノンアルでも「飲んだ気分」に♪

炭酸水+レモン、ノンアルモヒートなど、

「気分転換ドリンク」でくつろぐだけでも◎

 

✍️2. 感情をノートに書き出してみる

モヤモヤや愚痴をノートに書くだけで、頭も心もすっきり!📝

 

🗣️3. カウンセラーとお話する

誰かに話すことで、気持ちの整理ができます。

心理カウンセリングは、心のメンテナンスにぴったりです🌈

 

まとめ:「飲まない日」こそ、心のリセットチャンス!

お酒が悪いわけではありません。

でも、もし「ストレス発散のために毎晩…」になっていたら、

少しだけ“本当の気持ち”と向き合う時間を作ってみてくださいね🍃

 

お酒に頼らず、心の整理ができる場所

「つい飲みすぎてしまう…」

「ストレスがたまってイライラする…」

 

そんなときは、世田谷心理カウンセリングルームへどうぞ🌱

あなたの気持ちに寄り添い、

ストレスとうまくつきあう方法を、心理カウンセラーと一緒に探していきましょう。

 

【しごとのストレス専門】

世田谷心理カウンセリングルーム

ご予約・お問い合わせはこちら

 

あなたの「こころの休憩所」として、お待ちしています。