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やる気が出ないのは甘えじゃない

 

こころのエネルギーが減っているサインかも

 

こんな気持ちありませんか?

なんとなくずっとだるい

 

朝、起きたくない

 

好きだったことにも興味がわかない

 

やらなきゃと思っても、動けない…

 

そんな自分を「だらしない」と責めていませんか?

 

でも実はそれ、こころの疲れやストレスによる自然な反応かもしれません。

 

「やる気」は自動では湧いてこないもの

私たちのやる気や集中力は、

自律神経や脳の働きに大きく影響を受けています。

 

つまり、心身が疲れていると「やる気スイッチ」が入らないのは当然なんです。

 

やる気が出ない原因は?心理カウンセラーの視点から

心理カウンセリングの現場では、以下のような背景がよく見られます

 

過労・睡眠不足など体の疲れ

 

不安やプレッシャーで頭がいっぱい

 

「~すべき」が強すぎて自分を縛っている

 

誰にも話せず孤独を感じている

 

どれも、ひとりで抱えているとやる気はますます遠のきます。

 

やる気が出ないときは「何もしない」ことも大切です

がんばろうと思っても、がんばれないときは、

「休む」ことが最優先。

 

少し寝る

 

好きな香りをかぐ

 

音楽を聴く

 

とにかくぼーっとする

 

そんな「回復の時間」が、

こころのエネルギーを取り戻すカギになります。

 

心理カウンセリングという選択肢もあります

世田谷心理カウンセリングルームでは、

「なんとなくしんどい」「誰かに話を聞いてほしい」という方からのご相談も多くあります。

 

無理にポジティブにならなくていい。

心理カウンセラーが、今の気持ちを整理するお手伝いをします。

 

自分のペースで、少しずつ

やる気が出ない時期は、誰にでもあります。

その自分を責めないでください。

 

こころのエネルギーが戻ってくると、自然と動きたくなるものです。

 

🌱一歩ふみ出すなら、話すことから

「何を話していいかわからない」

「とにかく疲れている」

そんな状態でも大丈夫です。

 

世田谷心理カウンセリングルームでは、

あなたのペースを大切にしています。