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緊張と季節で「わき汗」がすごい…どうしたらいい?

 

こんにちは

世田谷心理カウンセリングルームです。

夏の暑さと緊張が重なると、「わき汗」が止まらない…💦 そんなお悩み、ありませんか?

 

「人前に出るだけで汗が…」

「汗ジミが気になって服が選べない…」

「これって自分だけ…?」

 

そんな声をよく聞きます。今回は、緊張と季節が重なって出てしまうわき汗について、心理カウンセラーの視点からやさしく解説します。

 

なぜ緊張すると汗が出るの?

人は緊張すると、自律神経が刺激されて交感神経が優位になります。

このとき、体は「戦う or 逃げる」モードに入って、汗腺が活発に。

 

特に「わきの下」は、精神的な緊張で反応しやすいエリア。

つまり、緊張=わき汗が出るのは自然な反応なんです。

 

夏の暑さも追い打ち!

夏の暑さで体温が上がると、体は熱を逃そうとさらに汗を出します。

そこに「会議」「発表」「人前に立つ」などのプレッシャーが重なると…

 

\わき汗、大爆発!/

💦💦💦

 

わき汗で悩む人は意外と多い!

実は、同じように悩んでいる人はとても多いです。

 

汗ジミを見せないように黒い服ばかり

 

こまめにトイレで確認

 

汗パッドを常備

 

こんな風に、「見えない努力」をしている方がたくさんいます。

 

今日からできる5つの対策!

① 汗が気になる場面をあらかじめ想定しよう

「プレゼン」「初対面」「電話対応」など、自分が緊張しやすいシーンを把握しておくだけで、心の準備ができて安心感に。

 

② 呼吸をゆっくり整える

深呼吸で交感神経を落ち着かせ、副交感神経が働くと、汗も自然と減っていきます。

 

「吸って…吐いて…3回ゆっくり」

 

③ 服装で安心感をプラス

汗ジミが目立ちにくい素材・色を選ぶことで、「見えちゃったらどうしよう」の不安を軽減。

 

④ 「自分だけじゃない」と思ってみる

「みんなも緊張してる」「わき汗出るのも自然なこと」と捉えると、心の負担がやわらぎます。

 

⑤ 気になるようなら心理カウンセリングも選択肢に

汗そのものよりも、「見られている」「変に思われるかも」といった思考のクセが不安の原因になっていることも。

そんなときは、心理カウンセラーとの対話で、安心を取り戻すことができます。

 

ひとりで抱え込まないで

「汗を止めたい!」と強く思えば思うほど、逆に緊張してしまうものです。

それよりも、「ちょっと汗かいても大丈夫」くらいの気持ちでいた方が、意外と汗も減っていきます。

 

それでもつらいとき、生活に支障が出ているときは、私たち世田谷心理カウンセリングルームにご相談ください。

 

あなたのこころを軽くするお手伝いをします

✔️心理カウンセラーによる丁寧な対話

 

✔️安心して話せるプライベート空間

 

✔️無理なく取り組めるカウンセリング

 

汗や不安、人間関係や仕事のストレスなど、どんなことでもご相談ください。

 

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