「考えないようにしよう」としても…
悲しい出来事やつらい思い出が、頭の中でぐるぐる回って離れないことってありませんか?
「もう考えたくないのに…」
「忘れたいのに、ふと思い出して涙が出てしまう…」
そんな状態が続くと、とても苦しいですよね💧
どうして頭でぐるぐるしてしまうの?
人の心は、悲しい思いを「整理」しようとして何度も繰り返し考えてしまうことがあります。
でも、無理に「忘れなきゃ」と思うほど、逆に強く意識してしまうのです。
つまり、がんばって考えないようにするほど、頭の中に居座ってしまう んです💭
悲しい思いをぐるぐるしすぎないための工夫
① ✍️ 書き出してみる
頭の中だけで考えると堂々巡りになりやすいです。
紙やスマホのメモに「思っていること」を全部書き出してみましょう。
→ 目に見える形にすると、不思議と落ち着きます。
② 信頼できる人に話す
「悲しい」「つらい」と言葉にすることで、心が少し軽くなります。
友人や家族に話すのもよいですし、心理カウンセリングで心理カウンセラーに話す のもおすすめです。
③ 気分を切り替える小さな行動
散歩に出る🚶♀️
温かいお茶を飲む
好きな香りをかぐ
小さなことでも「気持ちをそらす」工夫が役立ちます。
④ 深呼吸や体をゆるめる
呼吸が浅くなると気持ちも落ち込みやすいです。
深呼吸をしたり、ストレッチで体をほぐすと、心も少し緩みます
心理カウンセリングでできること
悲しい思いが頭から離れないとき、
カウンセラーと一緒に話しながら気持ちを整理することで、心がラクになることがあります。
心理カウンセリングでは、
悲しい気持ちの扱い方を一緒に考える
気分を整える習慣をサポート
しごとのストレスや人間関係の悩みにも対応
などを行っています。
一人で抱え込む必要はありません💐
しごとのストレスとの関係
「悲しい思い」と「しごとのストレス」は実はつながっていることが多いです。
仕事の人間関係で心が疲れる
プレッシャーや緊張が重なる
ストレスで過去の悲しみが強く思い出される
そんな時、心はさらにぐるぐると疲れてしまいます💦
世田谷心理カウンセリングルームでは、
仕事のストレスと心のケアを同時にサポート しています😊
悲しい思いが頭の中でぐるぐるしてしまうとき、
「考えすぎちゃダメ」と自分を責める必要はありません。
安心できるカウンセリングルームで、
心理カウンセラーと一緒に気持ちを整理してみませんか?
あなたの「こころの回復」をあたたかくサポートいたします

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