こんにちは☀️
「しごとのストレス専門」世田谷心理カウンセリングルームの心理カウンセラー、大竹和仁です。
「嫌いな人の顔や言動が頭から離れない…」
「思い出すたびにイライラしてしまう…」
そんな経験、ありませんか?
実はこれは自然な心理反応で、心が自分を守ろうとしているサインでもあります
今日は、嫌いな人のことを思い出してしまったときの心の整え方をご紹介します🍀
「思い出す自分」を責めない
つい「また考えてしまった…」と自分を責めがちですが、心は自然に記憶を引き出すだけです。
「あ、思い出したな」と軽く受け流すだけでOKです
呼吸で気持ちをリセット
思い出してイライラしてしまったら、まず呼吸に意識を戻してみましょう。
鼻から3秒かけて吸う
口から6秒かけてゆっくり吐く
これを3回繰り返すだけで、心が少し落ち着きます✨
「今ここ」に意識を戻す
嫌いな人のことは過去や未来に意識が向くと増幅します
だから、目の前のことに意識を戻すのが大切です。
デスクのペンを観察する
手の感触に意識を向ける
足の裏で地面を感じる
こうした簡単な方法で心はリセットされます
信頼できる人に話す
思いをため込みすぎると疲れてしまいます。
家族や友人、そして心理カウンセラーに話すことで、気持ちが整理されて安心につながります
まとめ
嫌いな人を思い出してしまうのは自然なこと。
大切なのは、自分を責めず、呼吸・今ここ・話すことで心を整えることです🍀
世田谷心理カウンセリングルームについて
当ルームは 「しごとのストレス専門」 の心理カウンセリングルームです。
心理カウンセラーが安心して話せる時間を大切にしています🌿
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嫌いな人のことばかり思い出して疲れてしまうときは、ひとりで抱え込まず、心理カウンセラーに相談してみてください。
心の整理をサポートし、しごとのストレスを和らげます

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