こんにちは
「しごとのストレス専門」世田谷心理カウンセリングルームの心理カウンセラー、大竹和仁です。
「9月下旬ごろから、なんだかやる気が出ない…」
そんな声をカウンセリングでもよくお聞きします。
特に秋の始まりは、気候や生活リズムの変化で 気分が落ち込みやすい季節。
「自分だけかな?」と思ってしまう方も多いですが、実は自然なことなんです
季節の変わり目の影響
9月下旬は昼と夜の長さが変わり、朝晩の冷え込みも強まる時期。
体が環境に順応するのにエネルギーを使うため、だるさや無気力感が出やすくなります
「やる気が出ない」を責めないで
「やる気が出ない自分はダメだ…」と思うと、さらに気持ちが沈んでしまいます。
ポイントは、「秋はこういう時期」と受け止めること。
自然現象のひとつと考えると、気持ちがラクになりますよ😊
小さな行動から始めてみる
やる気が出ないときに大きな目標を立てると、余計にしんどくなります。
おすすめは…
窓を開けて空気を入れ替える 🌬
お茶を一杯いれる
10分だけ散歩する
小さな行動を積み重ねることで、自然と「やってみようかな」という気持ちが戻ってきます
気持ちを話してラクになる
やる気が出ない状態が続くと、「自分だけが取り残されている」と感じやすくなります。
そんなときは、信頼できる人や心理カウンセラーに気持ちを話すことが大切です
話すだけで気持ちが整理され、安心感を得られることも多いんです😊
まとめ
季節の変わり目はやる気が落ちやすい
自分を責めずに受け止める
小さな行動からリズムを取り戻す
信頼できる人に気持ちを話す
「やる気が出ない」と悩むのは、あなたが弱いからではなく 自然な反応 です
世田谷心理カウンセリングルームについて
当ルームは 「しごとのストレス専門」 の心理カウンセリングルームです。
心理カウンセリングを通じて、安心して話せる時間を提供しています
季節の変わり目の気分の落ち込み
しごとのストレスや人間関係のモヤモヤ
不安やイライラ
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「やる気が出ない」ときこそ、ひとりで抱え込まずに。
心理カウンセラーが、あなたの気持ちに寄り添い、回復のステップを一緒に見つけます

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